2年ぶり再開へ ~庁舎・(仮称)新福祉会館建設事業~
◆中断していた庁舎・新福祉会館建設事業は、2年ぶりに再開へ 10月末から市民説明会 庁舎・(仮称)新福祉会館建設事業は、第3回定例会10月5日本会議の議決により、市の再開方針とともに動き出します。 その始めとして市内6箇所において、市主催の市民説明会が開催されることとなりま...
案の定:着工中断から1年半で建設費約25億円増【庁舎・新福祉会館建設】
2023年5月18日、「新庁舎及び(仮称)新福祉会館建設の再開及び長期財政見通しについて」の全員協議会が開催されました。 2021年(令和3年)11月、工事着工を目前に中断し、その後の方針が定まらなかった庁舎・新福祉会館建設のゆくえにつき、...
小金井市長選挙に対する考え方
【今回の選挙】 「この人をお願いします!!」と心底応援できる候補者がいれば、おそらくスッキリするのですが、そうでないことを私自身不甲斐なく思っています。 以前から予定されていた選挙日程ではなかったことにより、 ①短期決戦で、立候補者が少ない→幅広い選択肢がない...
新年度速報【小学校学区域の弾力的運用】【部活動を理由とする中学校指定校変更】
【小学校学区域の弾力的運用の効果は出たか】 小学校学区域の弾力的運用(指定校変更)における、第三小学校区域における実施は2年目に入りました。 これは、「より近い小学校に通わせたい」という保護者のニーズ、そして学校大規模化(三小は断トツの児童数900人台)の双方解決へ前任期中...
新庁舎建設工事の着工時期を延伸することは誰のためにもならない
小金井市の庁舎問題を、あまりよく知らない方にも読んでいただきたい内容です。 庁舎建設を進める意味 現本庁舎は、老朽化が進み、耐震化・バリアフリー化が問題となってきた。 また、第二庁舎の賃貸借契約の早期解消(賃貸庁舎の早期解消+分散庁舎の解消)を目指しており、新庁舎建設を進め...
「部活動を理由とした中学校指定校の変更」の提案→実現へ
自分の住む学校域の中学校に今まで続けてきた部活動がない場合、 野球やサッカーであれば、クラブチーム等の地域の受け皿があるが、 地域にまだ受け皿のないような種目だとどうしているのでしょうか。 ある生徒は違う種目を選んだり(そうせざるを得なかったり)、...
学校長寿命化計画は来年3月までに個別計画の策定へ
学校施設は市の公共施設の延べ床面積の6割を占め、その94%が築年数30年を超えている状況 市全体の公共施設の老朽化対策や更新問題の中でも、建て替えなのか、延命改修を計っていくのかを学校ごとまたは学校内の各建物についてその計画を立てていくことはとても重要...
小学校学区域見直しへ一歩前進
市内に9つある小学校、ほとんどの学校は6学年で児童600人前後(1学年100人ほど)の中、 第三小学校(下地図③)だけは児童数が約1.5倍の900人に及び、今後も増加傾向予測がある。 クラス数が他校より多い第三小学校は教室の確保、学校給食自校調理、郊外行事等への...
【議会改革】高齢者福祉・子育て教育環境の充実へ、委員会再編を提案
現在、会派みらいのこがねいで提出している「議会改革」の提案をお伝えします。 自治体の最大の使命は「住民福祉の増進」市議会もそのために存在し、努めて行かなければならないのは言うまでもない。市の施策の動向、現状報告やそのチェック、議案や陳情の具体的審議は、常任委員会や特別委員会...
市民に早期竣工が望まれているのは何故か(新庁舎・新福祉会館建設)
今日は、市民の方にぜひ読んでいただきたい内容です。 新庁舎・新福祉会館建設に関して、6月4日、私が行った一般質問の抜粋です。 動画はコチラ↓ (1:56:50~) https://youtu.be/hG6elOvpGlA?t=7011...