育ったまち小金井のために vol.02
■理想をあきらめない現実派
市役所新庁舎建設用の土地(蛇の目ミシン工場跡地)には土地購入後25年が経った現在も新庁舎は建たず、賃貸庁舎(第二庁舎)の賃借料を支払い続けている全国でも稀にみる異常な状態であり、これが市の財政を圧迫している大きな要因です。
賃貸庁舎反対の市民運動でデモの先頭に立った母の思いを受け継ぎ、四半世紀のあいだ一向に進まない憤りを市政にぶつけて参ります。
この小金井丸に乗りこんだ新しい船長(西岡新市長は二中の3歳上の先輩)のもと、市民のみなさまと一丸になってオールを漕いでいくためには、必ずしも国政政党などに所属する必要はないと思っております。