

育ったまち小金井のために vol.04
■CoCoバスをもっと便利に
▼割引制度の導入
現状ではシルバーパス・障害者割引といった制度がCoCoバスにはありません。これらを利用できるようにすることで、更なる利便性の向上と外出機会の増加が健康寿命促進にもつながります。
▼経営対策
週末観光レジャー向け小金井公園、野川・武蔵野公園への直行便の創設、民間広告の拡充、時間帯運行間隔の見直しなどにより赤字経営からの脱却が必要です。


育ったまち小金井のために vol.03
■サラリーマン・士業の経験を市政に生かす 私の学生時代にバブルが崩壊し、社会人になってから世に言うバブル時代のおいしい思いをした経験はありません。その代わりに経験したのが月120時間以上の時間外労働。(当時は「ブラック」という言葉さえなかった。) そんな当時、自分の身は自分で守ると一から法律(その時は労基法から)を学び、士業の世界に身を投じ、いつしか人の悩みを聞くようになりました。単に相談だけで終わってしまうことも多々ありますが、身近な家族にも言えないような話を打ち明けていただいた時、なぜかお互いホッとする場面があります。 たとえ私一人では解決できない問題であっても、私が代弁者になり訴えかけることで一つでも多くのことが解決できる市政になるよう取り組むことを使命とします。


育ったまち小金井のために vol.02
■理想をあきらめない現実派 市役所新庁舎建設用の土地(蛇の目ミシン工場跡地)には土地購入後25年が経った現在も新庁舎は建たず、賃貸庁舎(第二庁舎)の賃借料を支払い続けている全国でも稀にみる異常な状態であり、これが市の財政を圧迫している大きな要因です。 賃貸庁舎反対の市民運動でデモの先頭に立った母の思いを受け継ぎ、四半世紀のあいだ一向に進まない憤りを市政にぶつけて参ります。 この小金井丸に乗りこんだ新しい船長(西岡新市長は二中の3歳上の先輩)のもと、市民のみなさまと一丸になってオールを漕いでいくためには、必ずしも国政政党などに所属する必要はないと思っております。


育ったまち小金井のために vol.01
■私達の世代が将来に責任を持ち、一歩ずつ前に進んでいく行政を
平成27年12月の市議会議員補欠選挙(定数2名)で私は、蛇の目ミシン工場跡地に 新庁舎を建設することをもって賃貸庁舎(第二庁舎ビル)を地主さんにお返しし、 健全な市の財政を目指すことを掲げて選挙に立ち、7,048票のご支持を賜り、 次点という結果をいただきました。
市役所建設問題に加え、福祉会館建設、図書館の老朽化、待機児童問題など今、 市民にとって利用頻度の高い公共施設の建設・再利用再配置・サービスの向上については、緊急の課題ながらも、依然見通しがたっておりません。(平成28年11月時点) お父様お母様世代の方々がお元気なうちに、また後に続く若者・子どもたちにずっと 小金井に住み続けたいと思ってもらえるまちづくり及び市の財政健全化を目指すため、 中間層の私達の世代がもっと責任を持ち、今まで動かなかったものを一歩ずつ前に 進んでいくために汗を流すべきと考えております。