

議会の七不思議、再び
自分たちだけには甘い と、このままではそう市民に言われかねない。大丈夫か? 議会や議員としての基本理念、義務やルール(例:議会報告会を年1回以上行う)は、『小金井市議会基本条例』という条例で定められている。 この条例は平成28年に制定されたもので、私が議会に入ったときには、まずこの条例を知っておきなさいと言われたものである。 『開かれた議会』という言葉を聞いたことがあると思いますが、このようなフレーズも本条例の条文中に出てきます。 条例を定めてから4年が経とうとしている今、その理念が実践できているかの検証を行って、運用の見直し改善そして必要あらば条例改正を行おうということで、2月14日(金)議会基本条例検証協議会での審議が始まった。 メンバーは以下のとおり。 改善が必要な項目等を事前に各会派で出し合って、それに対して全会派が賛否〇△✖やその見解をまとめていた。 のだけれども・・・ ここで議会の七不思議は起こる 全会派が×を付けなかった項目を検証していく、という進め方。 これ自体はもっともなのだけど、 ×が一つでも付いたら検証はしないのかい? 小金


早いですね、今年もひと月過ぎました。
こんにちは。 今年もすでに12分の1が過ぎました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ブログの更新も久しぶりです。確か昨年9月ぶり。 9月の定例会が決算審議の関係で10月まで行われ、11月は前倒しの定例会、その定例会が11月30日の未明に終わって、翌日から市長選挙の手伝い、年末年始とあっという間に過ぎた感じです。 新年ハマっているもの、特に真新しいわけではないですが、読書(^^) 年末の片づけをしていると、途中まで読んで寝かしてしまっていた本が出てきたり、また「この本読んでみなよ」と薦められた本が何冊かあって、月末は視察先へ行き帰りの新幹線で2冊を完読しました。そのうち1冊は「地域の寄り合い所また明日~新しい時代の共生のカタチ」でした。 小金井市内でグループホームと保育所を同じ場所で運営されている施設のドキュメンタリー的な本で、現代社会の問題に一石を投じた作品です。個人的には、自分の経験とシンクロする部分があり、読みながら涙がこぼれたのは久しぶりでした。 そうそう今年、ねずみ年で私は年男🐭ちゅーちゅー逃げるわけではなく、機動力よく走り回るイメージ