

最大の役目は”決めること”
本日は、庁舎・福祉会館建設に関わる特別委員会でした。 20時まで及んだ審議で、分かったことは いよいよ基本設計に入るこの場面において 半年前から示されている施設配置案(数パターン)のうち どれが良いか未だに決めていない会派が多いこと。 ★確かに、「どの配置にするか?」という議案が出ているわけではないので、 この特別委員会でそれを採決するという話ではない。 ただ、市が最優位と示す配置案は、昨年末から市報や市民説明会において示されており、6月の定例会に建設に係る基本設計委託料の予算案が提出されている今般、委員会の雰囲気はまだどれがいいのか腕組みしている状態だ。 ★確かに、法令関係の条件整理をして示した複数案は一長一短の部分もあり、全ての項目において100点満点である案はない。 ただ、私達の最大の役目は、市民の声を聞いて、しっかり考え抜いて、最終的には”決めること”です。「どこまで進んでいるのか?」「何が決まったの?」「早く建ててくれ」という声を至る所で聞いてきてます。市民ワークショップや市民検討委員会や市民説明会よりももっと細かく多くの資料を見ている