

庁舎及び福祉会館建設のゆくえ
今日は9月定例会中の「庁舎及び福祉会館建設等調査特別委員会」 毎度23時を超える委員会ですので(笑) 今日はそのつもりで臨みましたが、委員会は17時で終了。 一見、普通と思いきや、本日は本来の質疑が全く行われずに終了した形になりました。 その理由は、 6会派12名から委員会開始直前に市長に提出した「申し入れ」を、どう扱うかに終始したこと。 (6会派:自民党信頼・公明党・こがおも・ネット・カエル・つなこが) 「申し入れ」の内容は、 ①清掃関連施設の敷地内仮移設を行わないこと(バスロータリーができるのは相当あとの話) ②新福祉会館を先行して建設すること(後で庁舎をそばに建ててドッキングする!?庁舎が移転しないと賃貸庁舎に賃料を払い続けることになること甘受!?) ③敷地東側の樹木を残すこと ④新庁舎の免震構造の地下空間を駐車場とすること(地下駐はさらにコスト増!?) 注:カッコの中は、その先に考えなくてはならないことをパッと思いついた私の主観 基本設計の段階で考えていくという答弁が出ていたものもあるが、 ①②④については、市の方針とは異なるもの 議会と


資料全部公開(本会議一般質問)
図書館の「団体貸出しサービス」について、 利用したいのに利用していない学校・学級がある現状を指摘し、 前向きな改善策を提案しました。 もう40年近く前ですが、中央図書館がお隣にある小学校(小金井1小)に通っていた小学生時代、私はサッカーがあれば外で活動、雨の日とか練習がない日は友達と図書館で自習したり読書したり、遊びの一環っていうのもおかしいけどそんな感じで本に触れていた記憶がある。子どものころ本に触れることの大切さって大人になると分かったりして(^^) ということで、図書館から提出された下の資料のとおり、 「団体貸出しサービス」の利用実績が学校によって顕著な差があることが、判明しました。 (利用団体数とは、利用クラス数です。) 図書館の「団体貸出しサービス」は、それ自体良い制度であるのに、学校・学級で一旦利用しなくなると再度利用していくことがしづらい制度であることがわかり、そこに存在する「保護者の負担」を軽減することで、利用しやすいものにしたいと仕組みを変えてみてはという前向きな提案内容です。 詳しくは、ユーチューブをご覧ください↓ https